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マンションやアパートのオーナーは防犯カメラを設置するべき?知っておきたいメリットや注意事項なども紹介

公開日:2024年3月23日

 

こんにちは、防犯カメラのまもるくん!編集部です。

マンションやアパートに防犯カメラを設置したいと考えるオーナーはいるかもしれません。防犯カメラがあれば犯罪の抑止に繋がり、万が一の時にも役立つなどのメリットがあります。一方で、設置する際にはデメリットや注意事項などがあるため注意しましょう。

 

そこで今回は、マンションやアパートに防犯カメラを設置することについて解説してみたいと思います!

まずは当サイト「防犯カメラのまもるくん!」についてご説明致します。当サイトは防犯カメラ開発メーカーである株式会社トライアークが運営しております。トライアークでは製品の開発からお客様施設への設置工事、さらに保守まで一気通貫でサービスのご提供を行なっております。従いまして、高性能カメラをどこよりも安く、メーカー直販価格でご提供できます。またメーカー責任施工で工事も安心です。防犯カメラの設置をご検討ならお気軽にフリーダイヤル0120-624-199またはお問合せフォームよりお気軽にご連絡ください。

マンションやアパートに防犯カメラを設置するべき?

 

結論から申し上げますと、マンションやアパートを所有しているオーナーは防犯カメラを設置したほうが良いでしょう。

 

防犯カメラは犯罪の抑止力となるため、入居者の安全を守るのに役立ちます。また、犯罪が起きてしまった場合、証拠映像となるため、犯人の確保に繋がる可能性が高いです。

 

ただし、防犯カメラの設置にはデメリットや注意事項もあり、すべてのマンションやアパートに防犯カメラが必要とは限りません。

 

そのため、マンションやアパートのオーナーは防犯カメラを設置するメリットやデメリットを知っておきましょう。

 

防犯カメラを設置した場合のメリット

 

防犯カメラを設置した場合のメリットは以下のとおりです。

 

  • ・ 犯罪の抑止効果
  • ・ 事故や事件の記録
  • ・ 入居者の安心感が向上する
  • ・ 不動産の価値が向上する

上記を順番に解説します。

 

犯罪の抑止効果

 

防犯カメラを設置した場合の最大のメリットは、犯罪の抑止効果を期待できることです。

 

防犯カメラが存在することで犯罪者は自分の行動が記録されていると認識して、犯罪を実行しようとする意思が抑制されます。そのため、防犯カメラを設置すれば、計画的な犯罪や窃盗などを抑止できる可能性が高いです。

 

事故や事件の記録

 

防犯カメラを設置した場合、事故や事件の記録ができるようになることもメリットとして挙げられます。

 

例えば、マンション内で人と車がぶつかった、あるいは泥棒が侵入したなどの事故や事件が発生した場合、防犯カメラの映像がトラブルの解決に役立つ可能性は高いです。

 

客観的な証拠として機能するため、操作の手がかりだけでなく、裁判での証拠としても役立ちます。

 

入居者の安心感が向上する

 

防犯カメラを設置すると、入居者の安心感が向上することも大きなメリットです。

 

防犯カメラが設置してあると、入居者は犯罪の抑止効果があり、事件や事故が起きたときに迅速な対応をしてもらえるという期待感が生まれます。

 

つまり、防犯カメラの設置は物理的な安全の確保だけでなく、心理的な安心感も入居者に提供できます。

 

マンションやアパートのオーナーは入居者の安全や生活を守る責任があるため、防犯カメラの設置を検討してみましょう。

 

不動産の価値が向上する

 

防犯カメラを設置することの最後のメリットは、不動産の価値が向上することです。

 

公益社団法人全日本不動産協会によれば、家賃査定の方法はコンペア式査定法を用いています。コンペア式査定法は近隣の類似物件と比較して家賃を導く方法で、比較項目の中に防犯カメラの有無があります。

 

一般的に、防犯カメラは犯罪の抑止効果や事故・事件が発生した場合の証拠映像になるなどのメリットがあるため、防犯カメラがあることで家賃を高めに設定することが可能です。

 

また、これから入居しようとしている方の中で、防犯カメラがあることで犯罪の被害にあうリスクを減らせて、万が一の事態にも備えることができるという安心感から選ぶ方は少なくありません。

 

防犯カメラの設置は不動産の価値向上に役立つため、マンションやアパートのオーナーは設置をおすすめします。

 

防犯カメラを設置した場合のデメリット

 

防犯カメラを設置した場合のデメリットは以下のとおりです。

  • ・ 初期費用と維持費がかかる
  • ・ プライバシーの問題

上記のデメリットを順番に解説します。

 

初期費用と維持費がかかる

 

防犯カメラを設置した場合の1つ目のデメリットは初期費用と維持費がかかることです。

 

防犯カメラはメーカーや機種、台数、購入・レンタルなどで初期費用が異なります。マンションやアパートに設置する、購入なら10万円~20万円、レンタルなら2万円~10万円程度が相場です。

 

数が増えるほど初期費用は高くなり、電気代やレンタル代、メンテナンス代などの維持費用も高くなっていく傾向があります。

 

入居者の安全や生活を守るために必要ではありますが、防犯カメラを設置する際はお得に購入やレンタルできる事業者を探すと良いでしょう。

 

プライバシーの問題

 

防犯カメラを設置した場合のデメリットとして、プライバシーの問題も挙げられます。

 

防犯カメラは設置した範囲の映像を撮り続けるため、場合によっては入居者の行動やプライベートな場面を切り取ってしまい、プライバシーの侵害に繋がる可能性は否定できません。

 

入居者によってはプライバシーが侵害されることに強い拒否反応を示すケースもあります。

 

そのため、マンションやアパートのオーナーは防犯カメラを設置する際は、入居者に対して事前の通知や話し合いの場を設けるなどの対応が必要です。

 

オーナーが知っておきたい注意事項

 

マンションやアパートのオーナーが防犯カメラを設置する際に知っておきたい注意事項は以下のとおりです。

  • ・ 法令を遵守する
  • ・ ガイドラインを確認する
  • ・ データの管理をしっかりと行う

上記を順番に解説します。

 

法令を遵守する

 

マンションやアパートのオーナーが防犯カメラを設置することを取り締まる法律はありません。

 

しかし、防犯カメラの設置場所や画角によっては入居者の居室内や他人の敷地内が録画範囲に入ってしまう可能性があり、プライバシー権の侵害に当たる可能性があります。

 

そのため、マンションやアパートのオーナーは防犯カメラを設置する際は、防犯目的以外で撮影した映像を使用せず、入居者や他人のプライバシーを侵害しないように注意しましょう。

 

ガイドラインを確認する

 

マンションやアパートのオーナーは防犯カメラを設置する際に、ガイドラインを確認しておくことも重要です。

 

法令と違い、ガイドラインは自主的に順守することが推奨されるルールで、破ったことで罰則はありません。

 

しかし、ガイドラインは法令で定めてあるルールを盛り込んでいることが多く、順守しておけば問題が発生する可能性は低いです。

 

例えば、大阪府大阪市では「防犯カメラの設置及び運用に関するガイドライン」が定めてあり、次のような内容が盛り込まれています。

  • ・ 設置場所と撮影範囲
  • ・ 防犯カメラを設置していることの表示
  • ・ 管理責任者の指定
  • ・ 画像データの保存・取り扱い
  • ・ 秘密の保持
  • ・ 画像データの提供など

マンションやアパートのオーナーで防犯カメラの設置方法や手順で迷っているなら、物件のある自治体のガイドラインを参考に進めてみましょう

 

データの管理をしっかりと行う

 

防犯カメラを設置した場合、データの安全管理措置を行うことが義務付けられています。映像データの漏洩や盗難がされないように、厳重に保管しておきましょう。

 

また、インターネットで映像データを確認できる場合は、IDやパスワードの管理も求められます。

 

マンションやアパートに防犯カメラを設置する際のポイント

 

マンションやアパートに防犯カメラを設置する際のポイントは以下のとおりです。

  • ・ 画質
  • ・ 台数と設置場所

上記を順番に解説します。

 

画質

 

防犯カメラを選ぶ際は画質が重要です。

 

画質とは、録画した映像の鮮明さのことで、基本的に画素数が高いほど細かい部分までハッキリと撮影できます。

 

画質が悪いと撮影した映像の人物の顔が潰れたり、車のナンバーが読み取れなかったりして、防犯カメラを設置している意味がありません。そのため、防犯カメラを設置する際は、鮮明な映像が録画できる機種を選びましょう。

 

防犯カメラの画素数は年々上昇しており、2024年時点では200万画素~400万画素が主流です。また、最近では防犯に必要な機能を備えている500万画素の防犯カメラも登場しています。

 

防犯カメラを選ぶ際は、画素数が200万画素~400万画素、あるいは500万画素の機種を選ぶと良いです。

 

なお、防犯カメラによっては4K(800万画素)や8K(1,600万画素)の撮影を可能とする機種もありますが、高画質な映像を再生するための機材が必要になり、初期費用が高額になってしまう傾向があるため止めましょう。

 

台数と設置場所

 

マンションやアパートに防犯カメラを設置するなら、台数と設置場所も重要です。

 

防犯目的で防犯カメラを設置するなら、見える位置に堂々と設置することで、マンションやアパートのセキュリティレベルを上げることができます。

 

そのため、マンションやアパートに防犯カメラを設置するなら、次のような場所がおすすめです。

  • ・ 人が通る出入口や通用口
  • ・ エントランス
  • ・ エレベーター
  • ・ 各階の通路
  • ・ 駐車場や駐輪場

マンションやアパートの規模や施設によって必要になる台数は異なりますが、上記のような場所に設置しておくことで、犯罪の抑止効果や事故・事件が発生したときの対処などに役立ちます。

 

まとめ

 

以上が、マンションやアパートに防犯カメラを設置することの解説です。マンションやアパートに防犯カメラを設置する際の、オーナーとして知っておきたいメリットとデメリットは次になります。

 

マンションやアパートに設置する
メリット 犯罪の抑止効果
事故や事件の記録
入居者の安心感が向上する
不動産の価値が向上する
デメリット 初期費用と維持費がかかる
プライバシーの問題

 

防犯カメラを設置することで、犯罪の抑止効果や事故・事件の記録を取ることができ、入居者の安心感が向上することは大きなメリットです。また、不動産の価値が向上するので、入居者が決まる可能性があることも、オーナーにとっては魅力的なポイントになります。

 

しかし、マンションやアパートに防犯カメラを設置するなら、ガイドラインを理解し、性能の良い機種を必要な場所に必要な台数を設置しなければなりません。

 

そのため、マンションやアパートに防犯カメラを設置するなら、知識や技術を持っている「防犯カメラのまもるくん!」のような業者に依頼しましょう。

 

 

当社では、ショールームにて現物の防犯カメラをご覧いただけます。近畿圏を中心に多くの設置実績を誇っており、開発から販売、工事、保守に至るまで一貫して対応しています。

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