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レンタルスペースに防犯カメラは必要?設置する理由や形状などをわかりやすく解説

公開日:2024年10月22日

 
レンタルスペースに防犯カメラは必要?設置する理由や形状などをわかりやすく解説
 

こんにちは、防犯カメラのまもるくん!編集部です。

レンタルスペースで防犯カメラの設置を考えている方がいるかもしれません。

そこで今回は、レンタルスペースで防犯カメラを設置する理由や形状、注意点などを解説したいと思います!

 

まずは当サイト「防犯カメラのまもるくん!」についてご説明致します。当サイトは防犯カメラ開発メーカーである株式会社トライアークが運営しております。トライアークでは製品の開発からお客様施設への設置工事、さらに保守まで一気通貫でサービスのご提供を行なっております。従いまして、高性能カメラをどこよりも安く、メーカー直販価格でご提供できます。またメーカー責任施工で工事も安心です。防犯カメラの設置をご検討ならお気軽にフリーダイヤル0120-624-199またはお問合せフォームよりお気軽にご連絡ください。

レンタルスペースとは?

レンタルスペースとは、個人や企業が短期間だけ利用できる多目的な施設のことです。

 

最近では、都市部を中心にその需要が急速に高まり、さまざまな種類のスペースが提供されています。

 

おもに、次のようなスペースのレンタルが可能です。

 

概要
会議室 企業の会議やセミナー、プレゼンテーションに最適な環境が整えられたスペース
撮影スタジオ 写真や映像の撮影に特化した設備や照明が完備された場所
ワークショップ用のスペースなど 各種教室やグループ活動、イベントの開催に適した広々とした空間

 

異なる目的やニーズに応じたスペースがあり、利用者は目的に合った最適な場所を選ぶことができます。

レンタルスペースに防犯カメラが必要な理由

ビジネスモデルにもよりますが、レンタルスペースに防犯カメラが必要な理由は以下のとおりです。

 

 

上記を順番に解説します。

利用者の入退室を管理できる

レンタルスペースに防犯カメラを設置する最大の目的は、利用者の入退室の管理に役立つことです。

 

レンタルスペースは、場所を時間貸しすることで収入を得るビジネスモデルで、経費削減のために受付や施錠確認などのスタッフを置かない、無人化を選択している事業者が多い傾向があります。

 

レンタルスペースの無人化はコストの削減ができ、利用者が利用しやすいなどのメリットがありますが、誰がいつ利用したのか確実に把握することが難しいです。

 

例えば、人数制限しているレンタルスペースで制限人数以上の利用者がいたとしても、無人化していると気づけません。

 

防犯カメラがあれば入退室時の様子を確認でき、万が一の不正な利用もすぐに発見できます

 

レンタルスペースを無人化したい場合は設置を検討しましょう。

トラブルを防止する

レンタルスペースは、多くの利用者が異なる目的で短期間に利用するため、利用中のトラブルが発生する可能性があります。

 

例えば、設置している物品の紛失や破損、推奨されない利用方法などにより、修繕費や掃除費用が余分にかかるケースは多いです。

 

防犯カメラを設置していれば、利用者が見られていることを意識して、上記のようなトラブルを起こさないように注意しながらレンタルスペースを利用して貰えます。

 

また、レンタルスペースを無人化していると、トラブルが起きた時にすぐに対応できず、記録がないと相手に請求できない可能性を否定できません。

 

防犯カメラがあれば、万が一トラブルが発生した際に、映像記録を基に事実を確認し、迅速かつ公正な対応が可能です。

 

つまり、映像があれば、利用者同士や運営者との間で生じる誤解を防ぎ、安心して利用できる環境を提供できます。

無人運営でも安心感につながる

無人運営のレンタルスペースは、運営コストの削減や効率的なスペース活用が可能な一方で、セキュリティ面での不安が課題となることがあります。

 

防犯カメラの設置は、無人化に生じる不安を解消し、利用者と施設運営者の双方に大きな安心感をもたらします。

 

安心感が得られるレンタルスペースになると、複数の競合から選ばれて、利用される機会が増える可能性が高いです。

 

利用者を増やしたいなら、防犯カメラの設置も選択肢の1つだと覚えておきましょう。

不正行為の抑制

防犯カメラの存在は利用者や第三者に対する抑止力となります。

 

例えば、カメラがあると認識すれば、利用者は盗難や破壊行為、推奨されていない利用方法などを行わないようになるでしょう。

 

また、カメラは外部から不法侵入を試みようとする人物に対しても強力な抑止力として機能します。

レンタルスペースに設置する防犯カメラの選び方

レンタルスペースに設置する防犯カメラの選び方は以下のとおりです。

 

 

上記を順番に解説します。

性能の優れた機種を設置する

レンタルスペースに防犯カメラを設置する場合は、性能の優れた機種を選びましょう。

 

映像が不鮮明であれば、証拠としての価値が低くなり、トラブルの解決が難しくなる可能性があります。

 

一方で、高画質な機種なら、トラブル発生時に正確な映像を提供でき、人物の特定や詳細な状況確認が容易です。

 

また、広角レンズや暗視機能、さらには音声録音機能などの追加機能を備えているとレンタルスペースを広範囲でカバーでき、夜間や薄暗い場所でも映像を記録できます

 

高度なセキュリティ体制を構築して、レンタルスペース全体の安全性を大幅に向上したい場合は性能の優れた機種を設置すると良いです。

遠隔地から操作や映像の確認が可能な機種

レンタルスペースを無人化する場合、管理するスタッフは現地に居ません

 

そのため、スマートフォンやパソコンで遠隔地から映像を確認できるタイプの防犯カメラが望ましいです。

 

例えば、クラウド録画サービスが搭載、あるいは利用できる機種なら、インターネットに接続して、いつでも、どこからでも映像を確認できます

 

また、利用者や第三者が角度を変えてしまう可能性もあるので、遠隔操作が可能な機種を選びましょう。

形状を設置する場所に合わせる

一般的に、防犯カメラは次のような形状があります。

 

形状 特徴
ボックス型 ボックスの形状をしたタイプ
銃型(バレット型) 銃のような形状をしたタイプ
ドーム型 レンズがドームに覆われたタイプ

 

レンタルスペースの場合、防犯カメラを設置する場所はおもに次の2箇所です。

 

 

玄関に設置する理由は、利用者の入退室を確認するためです。

 

利用時間内に入退室が完了しているか確認するために設置するので、レンズがドームに覆われていて、威圧感が少ないドーム型を選びましょう。

 

一方、侵入されやすい出入口や窓に設置するのは、第三者の不法侵入を防ぐためです。

 

不正行為の防止が目的なので、ドーム型では威圧感が足りないかもしれません。

 

そのため、代表的な形状で外見からカメラとハッキリわかるほど威圧感があるボックス型や銃型(バレット型)の設置を検討しましょう。

 

ただし、ボックス型や銃型(バレット型)は威圧感が強く、環境によっては設置に適していない場合があるので、導入する際は専門家に相談すると良いです。

レンタルスペースに防犯カメラを設置する際の注意点

レンタルスペースに防犯カメラを設置すると、入退室を確認でき、不正行為の抑制などのメリットがありますが、運用の仕方によっては利用者や近隣住民に不快感を与えてしまう可能性があります。

 

そのため、レンタルスペースに設置する場合は、以下のポイントに注意しましょう。

 

 

上記を順番に解説します。

設置していることを周知する

防犯カメラを設置する際は、利用者に設置していることをしっかりと周知しましょう。

 

特に、設置場所や録画の目的を明確にすれば、利用者が納得でき、安心感を提供し、トラブルの抑止力としても働きます

 

例えば、説明事項に防犯カメラを設置していることを明記し、「防犯カメラ作動中」といった標識やシールを、入り口やカメラが設置されているエリアに目立つように掲示することが大切です。

 

設置していることを周知できれば、利用者はあらかじめカメラの存在を認識できるので、プライバシーに対する懸念を解消し、トラブルを未然に防ぐ効果が期待できます

 

また、利用者以外の近隣住民にも周知を徹底することで、防犯対策が適切に実施されているという信頼感を与えることもできるので、忘れずに行いましょう。

監視する目的や運用方法を適切に行う

防犯カメラは他者のプライバシーに影響を与える可能性が高い機器のため、監視する目的や運用方法を適切に行うことが求められます。

 

例えば、利用者の入退室を確認するために設置するなら、「入退室管理のために設置している」ことを利用者に伝え、納得してもらいましょう。

 

録画した映像は流出しないように、責任者と権限の内容を定めて、適正に行えるように管理することも重要です。

利用者のプライバシーに配慮する

レンタルスペースは種類や利用する目的によって構造が異なりますが、防犯カメラを設置するのは共有スペースや建物外に限定しましょう。

 

例えば、会議が可能なスペースとして貸し出している場合、会議室内にカメラがあると利用者のプライバシーに影響を与える恐れがあります。

 

そのため、レンタルスペースで防犯カメラを設置するなら、玄関や軒先など、利用者のプライバシーに配慮した場所に設置するようにしましょう。

まとめ

以上が、レンタルスペースで防犯カメラを導入する場合の解説になります。レンタルスペースを無人化するためには、遠隔からでも入退室を確認でき、不正行為の抑制を期待できる機種の設置が推奨されています。

 

ただし、威圧感の強い防犯カメラはレンタルスペースを利用する方や近隣住民を不快にさせる恐れがあるので、ドーム型のように威圧感の少ない機種がおすすめです。

 

また、設置していることを周知し、利用者のプライバシーに配慮した場所に設置しないと、防犯カメラを設置したことでトラブルにつながる可能性も否定できません。

 

レンタルスペースで防犯カメラを設置する場合は、信頼できる業者に相談してみると良いでしょう

 

当社では、ショールームにて現物の防犯カメラをご覧いただけます。近畿圏を中心に多くの設置実績を誇っており、開発から販売、工事、保守に至るまで一貫して対応しています。

 

当社の防犯カメラに関してさらに詳しく聞きたいというご要望ございましたら、フリーダイヤル0120-624-199またはお問合せフォームよりお気軽にご連絡ください!