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壁に穴開けたくない!お任せください。壁を傷つけない当社施工のご紹介

公開日:2023年3月19日

こんにちは、防犯カメラのまもるくん!編集部です。
今回はお客さまからご質問いただくことが多い「壁に穴を開けないで工事できますか?」について当社の設置工事の内容をご紹介したいと思います。

 

 

壁に穴を開けないで施工可能です!

まず、結論から申し上げると壁を傷つけることなく施工可能です。ここで、そもそもなぜ壁に穴を開ける必要があるのかと言いますと、防犯カメラを壁に設置する際にビスで固定する必要があるからです。また、配線を屋内に引き込む際にも壁に穴を開ける必要があります。

 

通常、壁にはビス穴や配線穴が開きます

 

Wifi接続の防犯カメラなら壁を傷つけない?

昨今、防犯カメラ本体にバッテリーを内蔵し、Wifiによる無線接続と映像をクラウドに保存する防犯カメラが販売されるようになりました。外壁に取り付ける際、ビス穴を開ける必要はありますが、壁に穴を開けて配線する必要がないため壁を傷つけないと言います。
ところが一方で通信が不安定になり使い物にならないという声も聞きます。どういうことかと言うと、宅内にあるwifiルーターに接続するため、信号を受信しづらく映像が撮れていないことがあるのです。確実かつ長時間の映像を保存するなら有線・大容量レコーダーで防犯カメラシステムを構築することをおすすめ致します。

壁に穴を開けない施工方法

新築のご自宅の壁に穴を開けたくないというお気持ち、よく分かります。
当社もお客様からのご要望にお応えするため、施工方法を工夫してきました。

ビス穴を開けない外壁設置

まず、防犯カメラ本体の設置には小型防火ボックスを挟んで設置します。設置は雨樋に特殊な取付金具を結束バンドにて固定しますので、ビス穴を開けることなく外壁に取り付けることができます。

 

 

小型防火ボックスは配線とのジョイント部分が雨風に触れないようにするために使っています。さらに配線は雨樋に沿って垂らし屋内へと引き込んでいきます。

 

 

屋内への配線引き込み方法

外壁に穴を開けずに配線を引き込む方法はいくつかあります。
当社では床下換気口を利用する方法とエアコンのダクト穴を利用する方法の主に2種類の方法で対応しています。

床下換気口から引き込む

床下換気口は建物の基礎部分に空いた通気用の穴です。この部分から配線を宅内に引き込んでいきます。この換気口を利用した施工はご要望があれば標準工事内で対応しております。(別途工事費は発生しません)

 

 

エアコンのダクト穴から引き込む

気密性の高い建物など、床下換気口からの配線が難しい場合はエアコンのダクト穴を利用して宅内に引き込み、配線します。エアコンのダクト穴を利用した施工も当社では標準工事内にて対応しております。

 

 

まとめ

今回はご要望を頂くことの多い、「壁を傷つけない防犯カメラの設置」について当社の施工をご紹介致しました。カメラの設置場所によってはどうしてもご要望にお応えすることができず、穴を開けてしまうことがありますが、その場合でも防水・防火用のパテでしっかりとコーキング処理を行い、引き込み配線部分は防火ボックスを設置致します。また当社損害保険により万が一の瑕疵にもしっかりと対応致しますので安心です。

 

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