公開日:2021年12月29日
こんにちは、防犯カメラのまもるくん!編集部です。
「防犯カメラを設置したいけれど、どこに依頼すればいいのかわからない」
これは実際に多くいただくご相談です。
近年、防犯意識の高まりとともに設置ニーズは拡大しています。
警察庁が公表している「犯罪統計資料」によると、侵入窃盗は依然として発生しており、住宅や店舗における防犯対策の重要性は継続しています。
出典:警察庁 犯罪統計資料(令和7年1~12月分【確定値】)
https://www.npa.go.jp/publications/statistics/crime.html
防犯カメラの役割は大きく2つです。
・犯罪の抑止
・万が一の際の証拠記録
しかし実際のご相談では、
・「死角ができていて意味がなかった」
・「肝心な場面が不鮮明だった」
・「録画が残っていなかった」
といった“設置後の後悔”も少なくありません。
つまり重要なのは、 カメラを買うことではなく、目的を達成できる設計ができる業者を選ぶことです。
(もちろん、最終的に当店で設置いただければ大変嬉しいのですが ^^; )
本記事では、防犯カメラ設置で失敗しないための業者選びのポイントを、実例・比較・具体データを交えながら整理していきます。

防犯カメラ設置で最も差が出るのは「機材の価格」ではなく、設計と施工経験です。
実際の設置現場では、以下のような判断が必要になります。
・侵入経路の想定
・光の反射や逆光の影響
・手が届かない高さへの設置
・画角と死角の計算
・予算内での最適台数設計
例えば、建物角に設置した場合でも、壁面に沿って接近すれば死角になるケースがあります。
これは画角(レンズの視野角)を理解していないと起こる典型例です。
「以前他社で設置したが、駐車場の出入口が映っていなかった」
「録画はあったが、ナンバーが判別できなかった」
原因の多くは、設置角度・高さ・解像度選定の誤りです。
防犯カメラは“付ければ安心”ではなく、設置位置の設計で成果が決まる設備です。
・住宅・店舗・施設など多様な施工例があるか?
・屋外設置実績が豊富か?
・配線処理の丁寧さ
・夜間映像の実例を公開しているか?
特に屋外設置は、雨風・直射日光・温度変化を考慮した施工が求められます。
防犯カメラのまもるくん!は、防犯カメラシステムの開発から販売・工事・保守に至るまで一貫して対応できる防犯カメラのスペシャリストです。
自社機材を熟知しているのはもちろんのこと、豊富な施工実績を積み重ねており、さまざまなシチュエーションやニーズに合った、豊富なプランをご提供しております。
施工力と並んで重要なのが、機材の基本性能です。
現在、市場で主流となっている防犯カメラは200万画素(フルHD)クラスが中心ですが、その一方で、より高精細な500万画素クラスも普及が進んでいます。
総務省の情報通信白書でも、映像の高精細化(高解像度化)が進んでいることが示されています。
出典:総務省 情報通信白書
https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/
防犯目的で考えると、画素数の差は「ズーム時の鮮明さ」に直結します。

| 当社製防犯カメラ性能(CAH50J01B/CAH50D01B) | |
|---|---|
| 画質 | 500万画素品質/有効画素数:2704(H)×1950(V) |
| 暗視 | 自動ナイトモード切替 |
| 録画時間 | デジタルレコーダー最大160日分(〜8TB) |
| 防水・防塵 | IP66(防水防塵・全天候) |
| スマホ遠隔監視 | デジタルレコーダーにて対応 |
例えば、高所に設置したカメラ映像を後から拡大して確認する場合、解像度差は明確に現れます。
防犯カメラは“常時録画”が前提です。しかし録画容量が小さいと、数日で上書きされてしまいます。
しかし、防犯カメラのまもるくん!は最大8TBまで対応し、カメラ1台運用で長期間保存が可能です。(録画条件により変動)
保存期間が短い場合、被害発覚が遅れた際に証拠が消えている可能性があります。
防水・防塵規格(IP等級)は屋外設置では重要です。IP66は粉塵の侵入を防ぎ、強い噴流水にも耐える等級です。
設置環境に適した性能を選定できるかどうかが、機材選びの分かれ目になります。
当社トライアーク製AHD防犯カメラは現状最高である500万画素をいち早く製品化!
現在主流である200万画素機とは異なり、ズームした際もぼやけにくく鮮明な画像を保てます。

赤外線搭載カメラで夜間でも鮮明な撮影が可能です。
※モニタを撮影して掲載しておりますので現物の画質より荒い画像となっております。より高精細な実際の監視画面を直接ご確認いただけますので、詳しくは問い合わせください。

防犯カメラは年中無休で録画を続けることが求められます。
当社防犯カメラシステムのレコーダーにはウエスタンデジタル社の高信頼HDDを採用し、高画質カメラの映像を記録し続けます。

連続録画日数の目安
カメラ台数:1~4台の場合
| 1台 | 2台 | 3台 | 4台 | |
|---|---|---|---|---|
| 1TB | 30日 | 15日 | 9日 | 8日 |
| 2TB | 60日 | 30日 | 20日 | 15日 |
| 3TB | 90日 | 45日 | 30日 | 23日 |
| 4TB | 120日 | 60日 | 39日 | 30日 |
| 6TB | 180日 | 90日 | 60日 | 45日 |
| 8TB | 240日 | 120日 | 80日 | 60日 |
録画条件
使用HDD:WesternDigital(Purple)/ SEAGATE(SKYHAWK)
録画解像度:500万画素(5M)
フレームレート:30fps
圧縮方式:H.265圧縮方式
※実際の保存期間は撮影環境により異なります。また、保存期間を超えると古い日付分から上書きされていきます。
防犯カメラは「設置して終わり」ではありません。
重要なのは、故障時にどう対応するかです。
実際のご相談でも、
・修理預かりで数週間カメラが停止
・部品取り寄せ待ちで録画ができなかった
・保守契約内容が曖昧だった
といったケースが見られます。
こうなった場合「防犯カメラが停止している期間」は、当然ながら「防犯の空白期間」になるわけです。

業者選定時には、必ず以下を確認しましょう。
・故障時は修理か交換か?
・代替機の即時提供はあるか?
・保証期間と対応スピードは?
・HDDなど消耗品の扱いは?
特に録画装置(レコーダー)は24時間稼働が前提です。
防犯カメラのまもるくん!で使用される「Western Digital社やSeagate社」は監視用途向けHDD(WD Purple/SkyHawk)を展開しており、24時間連続稼働を想定した設計がなされています。
出典:Western Digital 監視向けHDD情報
https://www.westerndigital.com/
出典:Seagate SkyHawk 製品情報
https://www.seagate.com/jp/ja/
このように防犯カメラのまもるくん!では、監視用途に適したHDDを採用し、万が一の際は修理預かりではなく交換対応を基本としています。
これは単なるサービス方針ではなく、防犯設備としての責任を前提にした設計思想です。
最後に重要なのが「価格」の見方です。
防犯カメラ設置では、
・本体価格
・レコーダー容量
・設置工事費
・配線距離
・保証内容
などが組み合わさって見積もりが作られます。
そのため、単純な総額比較だけでは判断できません。
画素数:200万画素か500万画素か?
録画容量:何TBか?/保存目安日数は?
防水性能:IP等級の明記があるか?
HDD種類:監視用途向けか?
保守対応:修理か交換対応か?
例えば、価格が安く見えても
・録画容量が小さい
・工事費が別途加算
・保守が有償
といったケースもあります。
防犯カメラのまもるくん!では、用途別にプランを用意しつつ、
・HDD・レコーダー・カメラ台数調整
・HDD容量アップ
・屋内外混在構成
など柔軟なカスタマイズにも対応しています。
重要なのは「最安値」ではなく、
目的を達成できる構成になっているか?
という一点です。
業者を比較するなら、いわゆる「相見積もり」は必ず取りましょう。
そして価格だけでなく、設計内容・性能・保守条件を横並びで比較することが失敗回避につながります。
| スマートプラン(カメラ1台):税込107,800円 | ご自宅ガレージの監視、オフィスの出勤状況の遠隔管理、店舗様のレジ周りの不正抑止など |
|---|---|
| ベーシックプラン(カメラ4台):税込223,300円 | 正面入口、裏口、店舗内までしっかり監視したい、複数フロアの業務管理を遠隔で行いたいなど |
| 大規模プラン(カメラ16台):税込847,000円 | 広範囲を遠隔集中管理。敷地内に死角を作らない大規模プラン。 |
| カスタマイズ見積依頼はこちらから | |
ここでは実際にお問い合わせで多い質問を整理します。
Q1. ネット通販で購入して、電気工事だけ依頼するのはアリ?
可能ではありますが、注意が必要です。
・機材選定と設計が分離する
・不具合時の責任所在が曖昧になる
・保証対象外になる場合がある
といったリスクがあります。
防犯カメラは「設計・機材・施工・保守」が一体で成立する設備です。分離発注の場合は責任範囲を必ず確認しましょう。
Q2. 200万画素ではダメ?
設置距離と用途次第ではありますが、駐車場の車両ナンバー確認や遠距離撮影では高解像度の方が圧倒的に有利です。
目的から逆算して選ぶことが重要ですし、かんじんかなめの時に「良く写っていない」のでは本末転倒と言えるでしょう。
Q3. 相見積もりは失礼ではありませんか?
問題ありません。
むしろ、防犯設備は比較検討するべき分野です。
性能・保守・設計内容を横並びで確認することが、失敗回避につながります。
本記事で解説してきたポイントを、最後に整理します。
防犯カメラ設置で失敗しないための基準は、次の4つです。
設置は“取り付け作業”ではなく設計業務です。
死角・高さ・画角・予算配分まで考慮できる経験値があるかを確認しましょう。
画素数・録画容量・防水性能・HDDの種類など、仕様が明確に提示されているかが重要です。
カタログスペックではなく「用途に対して十分か」で判断します。
故障時の対応方法、保証内容、交換対応の可否などを事前に確認してください。
防犯設備に“空白期間”は許されません。
価格だけでなく、設計内容・保守条件・容量・性能を横並びで比較することが大切です。
防犯カメラは、設置した瞬間よりも「何かが起きたその日」に価値が問われる設備です。
その時に、
・映っていなかった
・録画が残っていなかった
・鮮明に確認できなかった
という事態を防ぐためにも、業者選びは慎重に行いましょう。
あなたが、もし防犯カメラシステム設置をご検討中であれば、目的・ご予算・設置環境を整理したうえでご相談ください。
防犯カメラのまもるくん!では「ショールームでの映像確認」や、「具体的な設置シミュレーション」も可能です。
この記事が、後悔しない防犯カメラ設置の一助となれば幸いです。
【2026年2月追記】