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家庭用屋外設置の防犯・監視カメラをお探しなら「まもるくん!」

公開日:2023年4月23日

こんにちは、防犯カメラのまもるくん!編集部です。
今回は家庭用でかつ屋外設置できる防犯カメラをお探しの方のためにどのような点に注意して防犯カメラを選ぶ必要があるのかを「防犯」、「映像の保存期間」さらに「屋外設置」というキーワードから解説していきます。

 

 

まずは当サイト「防犯カメラのまもるくん!」についてご説明致します。当サイトは防犯カメラ開発メーカーである株式会社トライアークが運営しております。トライアークでは製品の開発からお客様施設への設置工事、さらに保守まで一気通貫でサービスのご提供を行なっております。従いまして、高性能カメラをどこよりも安く、メーカー直販価格でご提供できます。またメーカー責任施工で工事も安心です。防犯カメラの設置をご検討ならお気軽にフリーダイヤル0120-624-199またはお問合せフォームよりお気軽にご連絡ください。

防犯カメラには「防犯」に適した形状があります

この記事を執筆しています2023年4月現在、強盗事件へと凶悪化した「特殊詐欺」により世間に不安が広がっています。事件の推移や被害に遭わない為にどのようなことに気をつければ良いのかメディアでも盛んに報道され、ご存知の方も多いのではないでしょうか。

 

銃型防犯カメラは犯罪の抑止効果が期待できる。

 

ここで突然ですが、防犯カメラには大きく2つの目的があることをご存知でしょうか。1つは「犯罪の証拠確保」そしてもう一つが「防犯」です。「防犯」とは読んで字の如く、犯罪を防ぐということです。防犯カメラで犯罪なんて防げないと考えられる方もおられるかと思いますが、防犯カメラが設置されていることで不審者に監視されていることを強く意識させることによる防犯効果は期待できるのです。この「強く意識させる」には、防犯カメラと聞くと多くの方がイメージされる「銃型」が適しています。

銃型モデル

銃型モデル

CAH50J01B

500万画素
IP66
暗視

商品詳細へ

ドーム型モデル

ドーム型モデル

CAH50D01B

500万画素
IP66
暗視

商品詳細へ

首振りモデル

首振り(PTZ)モデル

CAH20D03B/P

200万画素
IP66
暗視

商品詳細へ

 

当社では銃型を含む3種類の防犯カメラをご用意しています。ドーム型は威圧感がなく店舗の利用者などに配慮した設置が可能です。また首振り(PTZ)モデルは自由にレンズの向きを動かすことで広い範囲の監視ができます。そして銃型は設置していることを強く印象付けることによる犯罪の抑止効果が期待できます。「防犯」をどの程度重視するかによってモデルは選択いただけますが、一般のご家庭でまず防犯を意識されるなら、やはり銃型が一番適しているでしょう。

市販の家庭用防犯カメラは威圧感を抑える傾向に

家電量販店、アマゾンや楽天などで工事不要で手軽に設置できる家庭向け防犯カメラが多数売られています。留守中にペットの様子を確認するなど屋内で使われるタイプのカメラは丸みを帯び、可愛く威圧感のないものが主流でこの傾向は屋外用を謳う防犯カメラにも現れています。

 

 


 

市販の家庭用防犯カメラはたとえば、家庭菜園の管理や置き配の確認などには便利に使えますが、本格的な犯罪の抑止効果を期待することは難しいのではないでしょうか。

 

 

意外と盲点!?映像の保存期間

防犯カメラの2つの目的の内、「犯罪の証拠確保」は万が一、犯罪が行われてしまった場合にその証拠映像を残すことで早期解決を狙う、防犯カメラに求められる重要な目的です。この証拠映像に保存期間があるのをご存知でしょうか。市販の防犯カメラの多くは本体内にmicroSDカードを挿入し映像を保存します。例えば128GBのmicroSDXCカードを利用した場合、5時間程度連続録画すると容量がいっぱいになり、過去の映像は上書きされて消えていきます。つまり市販の防犯カメラの多くは「犯罪の証拠確保」という点において不十分と言わざるを得ません。

 

市販カメラの映像保存方法と保存期間(録画時間)

  保存方法 保存期間(録画時間) 画素数
パナソニック
KX-HJC100K-W
microSDHCカード
(宅内機器に挿入)
4〜6時間
(最大32GBの場合)
30万画素
アイ・オー・データ
TS-NA230WP
microSDXCカード
(カメラ本体に挿入)
約5時間
(最大128GBの場合)
200万画素
ティーピーリンク
Tapo C100
microSDXCカード
(カメラ本体に挿入)
約5時間
(最大128GBの場合)
200万画素
Google
GA01317-JP
クラウドに保存可能
(別途月額料金)
10日分
(24時間連続録画の場合)
200万画素

 

映像を長期保存する防犯カメラシステム

当社の500万画素防犯カメラシステムは映像データを外付けの大容量レコーダーに保存します。録画容量は1〜16TBまで選択可能で、カメラ1台のみの場合1TB容量のレコーダー1台で30日間連続録画可能です。確実に犯罪の証拠の確保を望まれるのでしたら、大容量レコーダーによる防犯カメラシステムをお選びください。

 

連続録画日数の目安
カメラ台数:1~4台の場合

  1台 2台 3台 4台
1TB 30日 15日 9日 8日
2TB 60日 30日 20日 15日
3TB 90日 45日 30日 23日
4TB 120日 60日 39日 30日
6TB 180日 90日 60日 45日
8TB 240日 120日 80日 60日

 

録画条件
使用HDD:WesternDigital(Purple)/ SEAGATE(SKYHAWK)
録画解像度:500万画素(5M)
フレームレート:30fps
圧縮方式:H.265圧縮方式
※実際の保存期間は撮影環境により異なります。また、保存期間を超えると古い日付分から上書きされていきます。

 

 

屋外環境に適した防犯カメラの条件とは?

風雨にさらされる屋外環境で動作させるには防水・防塵機能は重要です。また夜間でも映像を映し出せる暗視機能も必要です。まずは市販の防犯カメラからこれらの機能を確認していきましょう。

 

市販カメラの屋外環境への対応機能

  防水・防塵性能 暗視機能
パナソニック
KX-HJC100K-W
IP54 対応
アイ・オー・データ
TS-NA230WP
IP65 対応
ティーピーリンク
Tapo C100
非対応 対応
Google
GA01317-JP
IP54 対応

 

防水・防塵性能を表すIPコード

IPコードとはInternational Protectionの略で2003年に国際電気標準会議(IEC)によって定められた、電気製品の防水・防塵性能を表す規格です。

IPの後の2ケタの数字が防水・防塵性能を表し、前の数字が防塵性能の等級を、後ろの数字が防水性能の等級を意味しています。また防塵は7等級、防水は9等級に分かれています。詳しく見てみましょう。

 

防塵性能は0~6の7等級

保護等級 内容
0級 特に保護がされていない
1級 直径50mm以上の固形物が中に入らない(握りこぶし程度を想定)
2級 直径12.5mm以上の固形物が中に入らない(指程度を想定)
3級 直径2.5mm以上のワイヤーや固形物が中に入らない
4級 直径1mm以上のワイヤーや固形物が中に入らない
5級 有害な影響が発生するほどの粉塵が中に入らない(防塵形)
6級 粉塵が中に入らない(耐塵形)

 

防塵性能は機器内部に侵入する固形物の大きさで等級が分かれ、保護等級5以上が実際に防塵性能を有していると表現しても差し支えないレベルです。よって屋外設置を想定している防犯カメラではIPコードの1ケタ目である数字が5以上であれば、防塵性能はあると評価してもよいでしょう。

 

防水性能は0~8の9等級

保護等級 内容
0級 特に保護がされていない
1級 鉛直から落ちてくる水滴による有害な影響がない(防滴I形)
2級 鉛直から15度の範囲で落ちてくる水滴による有害な影響がない(防滴II形)
3級 鉛直から60度の範囲で落ちてくる水滴による有害な影響がない(防雨形)
4級 あらゆる方向からの飛まつによる有害な影響がない(防まつ形)
5級 あらゆる方向からの噴流水による有害な影響がない(防噴流形)
6級 あらゆる方向からの強い噴流水による有害な影響がない(耐水形)
7級 一時的に一定水圧の条件に水没しても内部に浸水することがない(防浸形)
8級 継続的に水没しても内部に浸水することがない(水中形)

 

続いて防水性能とは水量や水圧、水没時間など水の影響からどの程度機器が耐えることができるかを9等級で表したものとなります。
「生活防水」と呼ばれる性能は保護等級4でこれは水しぶきが飛んだり濡れた手で操作しても悪影響が出ないという性能です。台風などにも晒される防犯カメラの場合、「生活防水」レベルでは不安が残ります。屋外設置を謳うなら保護等級5以上は欲しいところです。

 

IP66あらゆる屋外環境を想定した防水・防塵性能

 

 

当社の500万画素防犯カメラのIP等級はIP66と、防塵性能は最高等級、防水性能に関しては上から3つ目の”強雨でも悪影響を受けない”性能です。水中(水没)での利用を想定しない防犯カメラとしてはIP66の防水・防塵機能は屋外用で最も高性能と言えるでしょう。

 

自動ナイトモード切替による暗視機能

当社の防犯カメラはレンズ回りに取り付けられた赤外線照射LEDが自動で発光し、夜間や低照度下でも鮮明な映像を映し出します。
この赤外線は人の目では感知することができませんが、暗視機能のある防犯カメラは感知し映像を出力します。自動ナイトモード切替機能は夕暮れなどの低照度環境になると自動的にナイトモードに切り替わります。

 

 

暗視機能を利用した実際の映像

※モニタを撮影して掲載しておりますので現物の画質より荒い画像となっております。より高精細な実際の監視画面を直接ご確認いただけますので、詳しくは問い合わせください。

まとめ

今回は家庭用でかつ屋外設置できる防犯カメラをお探しの方のためにどのような点に注意して防犯カメラを選ぶ必要があるのかを「防犯」、「映像の保存期間」さらに「屋外設置」というキーワードから解説しました。当社の防犯カメラに関してさらに詳しく聞きたいというご要望ございましたら、フリーダイヤル0120-624-199またはお問合せフォームよりお気軽にご連絡ください!